北海道ツーリング2017 PART13「やっちまったぜ! -帯広・然別湖・上士幌-」
Tweet 7月23日:雨時々曇り 走行距離:182km
久しぶりに漫画喫茶という屋根で寝たので体力回復!
清々しい気持ちで外に出ると、小雨が降っていた、、、まぁ、なんとなく察していたけどね。漫画喫茶横のマックで朝ごはん兼軽くお仕事タイム、その後雨が弱くなったので出発。
今から行く場所は北海道三大秘湖の一つで「東雲湖」である。
実は僕は、今まで北海道を6周しているにも関わらず、この東雲湖のことは全く知らなかった。
では、今回どうやって東雲湖を知ったかと言うと、、、今回の北海道ツーリングの計画を練っている時に、偶然ツーリングマップルにて「ある動物の名前」に目が止まったからだ。
その動物の名前とは「ナキウサギ」
ナキウサギとは、現状日本では北海道だけに生息する絶滅危惧種で、名前の通り鳴いちゃうウサギちゃんだ。その見た目はウサギというよりは、ネズミに近く、小さくてとても可愛い。
しかし、実はナキウサギはその可愛らしい見た目とは裏腹に、あのマンモスなどが生息していた氷河期の時代の生き残り!要は生きた化石なのだ!
そうです、すごい動物なんです!なのに全然そこにフォーカスされていないと言う(笑)ちなみに、ナキウサギ自体知らない方が多いと思うし、僕もそうだったが、、、実はナキウサギは北海道の観光マスコット(ご当地キャラ)のキュンちゃんのモデルなのだ。
僕はキュンちゃんが大好きで、北海道に行くと必ずグッズを買っちゃたりする、、、だから、その流れでナキウサギも知ったのだ(数年前)
話はだいぶ逸れたが、そんなこんなで、僕は北海道でナキウサギが見れるスポットを探していたのだ!
しかし、動物と遊べるスポットが数多く存在する北海道なのに、どこにも「ナキウサギがいます」という場所がなく、その希少性が本当なんだと察していた。
しかし、見つけてしまった!書いてあったのだ、ライダーのバイブル「ツーリングマップル北海道」に東雲湖はナキウサギの生息地と!さすがマップルさん、いい仕事してます!ってことで、今回の北海道ツーリングでは絶対に東雲湖に行こうと決めていた。
東雲湖があるのは、然別湖の隣ということで、久しぶりに然別湖に向かう。
ジトジト降ってくる、嫌な感じの弱い雨に打たれながら、淡々と郊外の農道をひた走る僕とGS号。
しばらく走ると、鹿追町に出たのでガソリン給油、、、ん?鹿追町?あぁ〜、一度食べてみたかったジンギスカンがうまい店「大阪屋食堂」がある場所じゃないか。今日のお昼はここか?でもな、それって戻ってくるということだしな、、、うむむ、、、とりあえずキュンちゃんだな(これがフラグだったとは)
え!?然別湖へ入る県道入り口にて、見ていけないものを発見、、、この先通行止め!通り抜けできません!
出たぁ〜ツーリング名物、迂回路がない場所での通行止め(笑)まじかぁ〜、原因は去年の豪雨らしい。状況としては然別湖、つまり東雲湖まではいけるが、上士幌方面まで抜けることができない、、、つまりUターンが必要。
どうしよう、ここから然別湖までは約30キロ、往復60キロ、、、結構な距離、、、だけど!キュンちゃん会いたいし、よく考えてみれば引き返す=また鹿追町=ジンギスカン!なら答えはGOだね!じん、じん、ジンギスカーン♫(あれ、キュンちゃんは?)
直線が多い北海道の中で、異彩を放つのが然別湖へと向かうワインディング、どことなく本州っぽいクネクネ道。しかも今日は濃霧のおまけ付き、、、怖い、、、早く着かないかな、、、と思っていたその時!
まるで映画のワンシーンのように、一気に霧が晴れ、あたり一面が青空に包まれた!うわ〜凄い!と同時に然別湖のシルエットが目の前に!
ドラマチックすぎるだろ!うわぁ〜、いま走行動画撮ってなかった(笑)良いシーンに出会った時ほどカメラの準備ができていないものだったり、、、。
然別湖に到着すると、まるで別世界!霧が抜けて行く湖畔はとても幻想的!まるで天空の城ラピュタに迷い込んだようだ、これだから北海道はやめられない。
久しぶりに来たけど、湖畔周辺がすごく綺麗になっていて、まるでヨーロッパの別荘地に来たようだ。
湖畔のベンチに腰掛けながら、しばし景色を眺めながらぼーっとしてしまった。
あぁ、いいわ、、、早くトレッキング始めたいけど、ここで1日こうしていたい、、、その後湖畔の足湯にも浸かって満足満足。
然別湖、今度は泊まりに来よう!絶対いいってここ!
さてさて、いよいよ今日の本題!キュンちゃん探しだ!
ネイチャーセンターで東雲湖の地図をもらって、いざトライ!東雲湖からバイクで5分くらい走った場所が登山口。ライダーからハイカーに切り替えていざ出発!往復3時間かかる東雲湖へ!
然別湖の湖畔を東雲湖に向けてひたすら歩く道は、起伏はないので疲労感は無いが、かなり「自然が濃い」ので別の意味で疲労してくる。単独で歩いていると、まるで今この瞬間、世界に自分だけしかいないんじゃないか?という孤独感に襲われてくる。
ここのトレッキングエリアは全力でクマの出没地でもあるので、それもまた孤独感と恐怖感を煽ってくる、、、もちろんクマよけ鈴は装備しているが、確かにいつクマが出てもおかしくない雰囲気、、、今ここで止まったら気持ちが折れる、とにかく前に進もう。
さっきまでいい天気だったのに、先に進むにつれて日の光は消えていき、あたり一面を霧が覆う。びしょびしょに濡れてしまった服が、さらに気持ちを落とし込んでいく。
はぁ、、、引き返そうかな、、、ってかまだなのか?片道1時間半がすごく長く感じる。
どれだけ歩いたのだろう、、、ちょっとひらけた場所に出ると「東雲湖」の看板を発見。こ、ここ?霧で何も見えない、、、道はまだまだ続いているが、ちょっと歩いてヤバそうと察したので、すぐに戻って来た。
ここだ、ここが僕のゴールだ!看板もあるし、これ以上進んではいけない気がする。
ナキウサギは、、、いないな、、、ナキウサギの声っぽい鳴き声はちらほら聞こえるけど、、、さて、引き返そうか、、、!!?ん?なんだ?
ちょっと霧が晴れて、あれがそうなのか?湖っぽいものが見えて来たぞ!!!?
それは一瞬の出来事だった、まるで音を立てるようにスーッと厚い霧が流れ、目の前に美しい湖があらわれた!こ、これが東雲湖?幻の湖?なんとも形容しがたい、その美しい湖は、再び一瞬で霧の中に消えていった、、、
今でもあれは現実だったのか、はたまた夢だったのか?とにかく現実感がない、不思議な体験だった。
これは、凄くいいものを見た!そして思う、ここは人の来る場所ではないと。ここまで来た自分が言うのもなんだが、ここの楽園は人が来てはいけない気がした、このまま、ずっとこのままであってほしい。
キュンちゃんまたね!今回は会えなかったけど、ここが君の住む場所なんだね、ありがとう!
何だかとても清々しい気分だ、行きの重々しい雰囲気とは裏腹に、帰りの足は軽い!無事にGS号の元に戻ると、ツーリングマップルの記載通り3時間が経過していた。
とても素晴らしいものを見た、来てよかった!さてさて、じん、じん、ジンギスカーン♫いえい!
、、、大阪屋食堂は昼営業は14時までだった、、、今は13:30、、、クソォ!まぁ行く前に時間調べて良かった。
ってことで来た道を引き返し、ふりだしに戻った僕とGS号は上士幌を目指すことにした。それにしてもお腹が減った、、、肉をガッツリ食いたい、、、しかし、こうこう時に限って意外と何もなかったりする。
あ、士幌の道の駅がリニューアルしたんだっけ?そこでご飯にしよう!新しく広い道の駅にて士幌牛ハンバーグ定食を食す。うまい!、、、けど量が少なすぎ、、、ちょっと残念、、、あぁ〜大阪屋食堂のジンギスカン食いたかった!絶対来年こそは!
さて、天気は悪いまま、でも明日からは天気が回復!今日はトレッキングで疲れたし、上士幌のキャンプ場で早めにまったりするか。
上士幌に向かう何の変哲も無い直線道路を走っていると突然「止まれ!」、、、え?、、、やってしまった、、、スピード違反で捕まってしまった、、、全然スピードを出していた感覚がない。
完全に北海道のペースで速度感覚が麻痺していたのだろう、、、実際、僕と同じ感覚の人が続々と入場して来る(笑)悪いのは僕だけど、ここで測定してるのはエグいなぁ、、、スピード勝手に出ちゃうもんね。
そもそもGS号は速度出てる感が相当に薄く、ふとメーターを見るとやばい速度が出ている時が多々ある、、、気をつけないと。
北の大地歴10年、初めて速度違反で捕まってしまった、、、まぁこれもまた経験であって思い出、そう割り切ろう。と、思いつつも、すっかり意気消沈した僕は、誰もいない雨の上士幌のキャンプ場でさらに意気消沈(笑)
しかし、これ以上走る気力もなく、テントを立ててふて寝!くそ〜やっちまったぜ!その後お風呂に入り、セイコまでご飯を食べ、しょぼんとした気持ちで夜を過ごすのであった。
夢のような体験をしたり、警察に捕まってみたり、旅は何が起こるか分からないから旅なのだ。
→北海道ツーリング2017 PART12はこちら
→北海道ツーリング2017 PART14はこちら
久しぶりに漫画喫茶という屋根で寝たので体力回復!
清々しい気持ちで外に出ると、小雨が降っていた、、、まぁ、なんとなく察していたけどね。漫画喫茶横のマックで朝ごはん兼軽くお仕事タイム、その後雨が弱くなったので出発。
今から行く場所は北海道三大秘湖の一つで「東雲湖」である。
実は僕は、今まで北海道を6周しているにも関わらず、この東雲湖のことは全く知らなかった。
では、今回どうやって東雲湖を知ったかと言うと、、、今回の北海道ツーリングの計画を練っている時に、偶然ツーリングマップルにて「ある動物の名前」に目が止まったからだ。
その動物の名前とは「ナキウサギ」
ナキウサギとは、現状日本では北海道だけに生息する絶滅危惧種で、名前の通り鳴いちゃうウサギちゃんだ。その見た目はウサギというよりは、ネズミに近く、小さくてとても可愛い。
しかし、実はナキウサギはその可愛らしい見た目とは裏腹に、あのマンモスなどが生息していた氷河期の時代の生き残り!要は生きた化石なのだ!
そうです、すごい動物なんです!なのに全然そこにフォーカスされていないと言う(笑)ちなみに、ナキウサギ自体知らない方が多いと思うし、僕もそうだったが、、、実はナキウサギは北海道の観光マスコット(ご当地キャラ)のキュンちゃんのモデルなのだ。
僕はキュンちゃんが大好きで、北海道に行くと必ずグッズを買っちゃたりする、、、だから、その流れでナキウサギも知ったのだ(数年前)
話はだいぶ逸れたが、そんなこんなで、僕は北海道でナキウサギが見れるスポットを探していたのだ!
しかし、動物と遊べるスポットが数多く存在する北海道なのに、どこにも「ナキウサギがいます」という場所がなく、その希少性が本当なんだと察していた。
しかし、見つけてしまった!書いてあったのだ、ライダーのバイブル「ツーリングマップル北海道」に東雲湖はナキウサギの生息地と!さすがマップルさん、いい仕事してます!ってことで、今回の北海道ツーリングでは絶対に東雲湖に行こうと決めていた。
東雲湖があるのは、然別湖の隣ということで、久しぶりに然別湖に向かう。
ジトジト降ってくる、嫌な感じの弱い雨に打たれながら、淡々と郊外の農道をひた走る僕とGS号。
しばらく走ると、鹿追町に出たのでガソリン給油、、、ん?鹿追町?あぁ〜、一度食べてみたかったジンギスカンがうまい店「大阪屋食堂」がある場所じゃないか。今日のお昼はここか?でもな、それって戻ってくるということだしな、、、うむむ、、、とりあえずキュンちゃんだな(これがフラグだったとは)
え!?然別湖へ入る県道入り口にて、見ていけないものを発見、、、この先通行止め!通り抜けできません!
出たぁ〜ツーリング名物、迂回路がない場所での通行止め(笑)まじかぁ〜、原因は去年の豪雨らしい。状況としては然別湖、つまり東雲湖まではいけるが、上士幌方面まで抜けることができない、、、つまりUターンが必要。
どうしよう、ここから然別湖までは約30キロ、往復60キロ、、、結構な距離、、、だけど!キュンちゃん会いたいし、よく考えてみれば引き返す=また鹿追町=ジンギスカン!なら答えはGOだね!じん、じん、ジンギスカーン♫(あれ、キュンちゃんは?)
直線が多い北海道の中で、異彩を放つのが然別湖へと向かうワインディング、どことなく本州っぽいクネクネ道。しかも今日は濃霧のおまけ付き、、、怖い、、、早く着かないかな、、、と思っていたその時!
まるで映画のワンシーンのように、一気に霧が晴れ、あたり一面が青空に包まれた!うわ〜凄い!と同時に然別湖のシルエットが目の前に!
ドラマチックすぎるだろ!うわぁ〜、いま走行動画撮ってなかった(笑)良いシーンに出会った時ほどカメラの準備ができていないものだったり、、、。
然別湖に到着すると、まるで別世界!霧が抜けて行く湖畔はとても幻想的!まるで天空の城ラピュタに迷い込んだようだ、これだから北海道はやめられない。
久しぶりに来たけど、湖畔周辺がすごく綺麗になっていて、まるでヨーロッパの別荘地に来たようだ。
湖畔のベンチに腰掛けながら、しばし景色を眺めながらぼーっとしてしまった。
あぁ、いいわ、、、早くトレッキング始めたいけど、ここで1日こうしていたい、、、その後湖畔の足湯にも浸かって満足満足。
然別湖、今度は泊まりに来よう!絶対いいってここ!
さてさて、いよいよ今日の本題!キュンちゃん探しだ!
ネイチャーセンターで東雲湖の地図をもらって、いざトライ!東雲湖からバイクで5分くらい走った場所が登山口。ライダーからハイカーに切り替えていざ出発!往復3時間かかる東雲湖へ!
然別湖の湖畔を東雲湖に向けてひたすら歩く道は、起伏はないので疲労感は無いが、かなり「自然が濃い」ので別の意味で疲労してくる。単独で歩いていると、まるで今この瞬間、世界に自分だけしかいないんじゃないか?という孤独感に襲われてくる。
ここのトレッキングエリアは全力でクマの出没地でもあるので、それもまた孤独感と恐怖感を煽ってくる、、、もちろんクマよけ鈴は装備しているが、確かにいつクマが出てもおかしくない雰囲気、、、今ここで止まったら気持ちが折れる、とにかく前に進もう。
さっきまでいい天気だったのに、先に進むにつれて日の光は消えていき、あたり一面を霧が覆う。びしょびしょに濡れてしまった服が、さらに気持ちを落とし込んでいく。
はぁ、、、引き返そうかな、、、ってかまだなのか?片道1時間半がすごく長く感じる。
どれだけ歩いたのだろう、、、ちょっとひらけた場所に出ると「東雲湖」の看板を発見。こ、ここ?霧で何も見えない、、、道はまだまだ続いているが、ちょっと歩いてヤバそうと察したので、すぐに戻って来た。
ここだ、ここが僕のゴールだ!看板もあるし、これ以上進んではいけない気がする。
ナキウサギは、、、いないな、、、ナキウサギの声っぽい鳴き声はちらほら聞こえるけど、、、さて、引き返そうか、、、!!?ん?なんだ?
ちょっと霧が晴れて、あれがそうなのか?湖っぽいものが見えて来たぞ!!!?
それは一瞬の出来事だった、まるで音を立てるようにスーッと厚い霧が流れ、目の前に美しい湖があらわれた!こ、これが東雲湖?幻の湖?なんとも形容しがたい、その美しい湖は、再び一瞬で霧の中に消えていった、、、
今でもあれは現実だったのか、はたまた夢だったのか?とにかく現実感がない、不思議な体験だった。
これは、凄くいいものを見た!そして思う、ここは人の来る場所ではないと。ここまで来た自分が言うのもなんだが、ここの楽園は人が来てはいけない気がした、このまま、ずっとこのままであってほしい。
キュンちゃんまたね!今回は会えなかったけど、ここが君の住む場所なんだね、ありがとう!
何だかとても清々しい気分だ、行きの重々しい雰囲気とは裏腹に、帰りの足は軽い!無事にGS号の元に戻ると、ツーリングマップルの記載通り3時間が経過していた。
とても素晴らしいものを見た、来てよかった!さてさて、じん、じん、ジンギスカーン♫いえい!
、、、大阪屋食堂は昼営業は14時までだった、、、今は13:30、、、クソォ!まぁ行く前に時間調べて良かった。
ってことで来た道を引き返し、ふりだしに戻った僕とGS号は上士幌を目指すことにした。それにしてもお腹が減った、、、肉をガッツリ食いたい、、、しかし、こうこう時に限って意外と何もなかったりする。
あ、士幌の道の駅がリニューアルしたんだっけ?そこでご飯にしよう!新しく広い道の駅にて士幌牛ハンバーグ定食を食す。うまい!、、、けど量が少なすぎ、、、ちょっと残念、、、あぁ〜大阪屋食堂のジンギスカン食いたかった!絶対来年こそは!
さて、天気は悪いまま、でも明日からは天気が回復!今日はトレッキングで疲れたし、上士幌のキャンプ場で早めにまったりするか。
上士幌に向かう何の変哲も無い直線道路を走っていると突然「止まれ!」、、、え?、、、やってしまった、、、スピード違反で捕まってしまった、、、全然スピードを出していた感覚がない。
完全に北海道のペースで速度感覚が麻痺していたのだろう、、、実際、僕と同じ感覚の人が続々と入場して来る(笑)悪いのは僕だけど、ここで測定してるのはエグいなぁ、、、スピード勝手に出ちゃうもんね。
そもそもGS号は速度出てる感が相当に薄く、ふとメーターを見るとやばい速度が出ている時が多々ある、、、気をつけないと。
北の大地歴10年、初めて速度違反で捕まってしまった、、、まぁこれもまた経験であって思い出、そう割り切ろう。と、思いつつも、すっかり意気消沈した僕は、誰もいない雨の上士幌のキャンプ場でさらに意気消沈(笑)
しかし、これ以上走る気力もなく、テントを立ててふて寝!くそ〜やっちまったぜ!その後お風呂に入り、セイコまでご飯を食べ、しょぼんとした気持ちで夜を過ごすのであった。
夢のような体験をしたり、警察に捕まってみたり、旅は何が起こるか分からないから旅なのだ。
→北海道ツーリング2017 PART12はこちら
→北海道ツーリング2017 PART14はこちら
この記事の評価 | 0.00 (投票数 0) |
コメント一覧
0件表示
(全0件)
すべてのコメント一覧へ