赤城山にゃもう行かねぇ [地図表示]
Tweet 赤城山にゃもう行かねぇ(11/20)
毎日見てるけど、まだ行ってない赤城山!
この前、山頂が白くなってたけど、まだ雪は積もっていないらしい。
前橋市から県道4号線に乗り山頂へ向かった。
何じゃこの道は!
ヒビ入ってるわ、うねってるわ、白いペイントで色々書かれてるわ、キャッツアイまで設置する辺り、そんなに転ばせたいのか?
ただでさえ昨日(19日)の雨で、道路イッパイに落ち葉が散乱してるってのに。
本当に気分の悪くなる道だった。二度と通りたくねえ!
やっとの事で山頂に着くと、大沼の一角に神社が見えた。
赤城神社だ。
昭和40年代に立て替えられたそうで、建物はキレイだったが、神社独特の清々しい空気からは相当の歴史を感じることができた。
ゆっくりしていたかったが、風が寒い!
早々に退散して、赤城温泉で暖まろう。
そう考えて県道16号線を下ることにした。
これが大失敗!
ペイントとキャッツアイこそ無いものの、ヒビとうねりは県道4号線以上、道幅が車1台分程度しか無いのに落ち葉は数倍あり、車のタイヤの跡しかまともに走れない。
それに、けっこう車が登ってくる。
その道路もよ〜く見ると、ヒビの中から緑色の物体が…。苔か?
何度もタイヤをスリップさせ、対向車を避けながらの走行で神経をすり減らしつつ、赤城温泉に到着。
温泉の看板はあった。
旅館もあった。
「こんにちは〜!」と玄関で何回か声をかけるが、誰も出てこない。
しょうがないから違う旅館で「こんにちは〜!!」、さっきより元気よく声をかけたが、…やっぱり出てこない。
ん〜、寂れてるねぇ…。
ココには二度と来ないと、固く、固〜く、心に刻んだ。
赤城に行きたい奴は一人で行け!俺は榛名に行く!!
溜まったストレスを「からっ風街道」で解消し、国道17号線に出て北上、国道145号線から国道353号線に入り四万温泉に向かった。
先週は時間が無くて断念したので、どうしても行ってみたかったからだ。
今日の俺は「持ってない」みたいだ。
四万温泉に行く前に、四万川ダムをゆっくり見てしまった。
さぁ温泉!と意気込み、共同浴場に入ると「!?狭っ!!」
大人一人が足を伸ばしたら、もう誰も入れないくらい狭い。
「こりゃ旅館にお世話になるか…。」
近くの旅館で入浴をお願いすると、「すみません、日帰りは2時までなんですよ。」
現在時刻、2時10分。
ダメだコリャ。
四万温泉は諦めて、県道55号線まで戻り、沢渡温泉に向かった。
沢渡温泉に着くと、ほのかに硫黄の匂いがした。
きつくなく、本当にフワ〜ッと香る程度。
共同浴場が混んでたので、近くの旅館にお願いすると、「どうぞ〜、700円です。」との事。
いいお風呂でした。
露天は無かったけど、こんなタイプの内湯は初めて。
一応混浴だそうだが、女性が入浴するのはほぼ無理だろう。
宿泊されてる年配の方と会話を楽しみ、帰りの事を考えて、のぼせる前に上がる。
来た道を国道145号線まで戻り、榛名山北側の県道28号線を登ることにした。
若干雲行きが怪しかったためか、車はトラック1台しかいなかった。
登坂車線が長く取ってあるため、楽にパスすることができたが、気温の低さと濡れた路面のせいで、スリップしそうでペースが上げられない。
って言うか、何回かスリップしてしまった。
ハイサイドしなくて、本当にラッキーだった。
対向車の皆様、お騒がせしました。
カウンター当てた状態で、対向車線に飛び出しそうになってた野郎は私です。
びっくりさせて、すみませんでした。
更にペースをおとし、何となく山頂に着いちゃって、何となく県道126号線で下山。
ここで雨が降ってきちゃった!
やっぱりペースを上げられないまま、高崎市に着いてしまった。
高崎市に着いてからも、やんちゃな兄ちゃんたちに挑まれるわ、何時ものラーメン屋は混んでるわ、いい事なし!
すき屋の牛丼食って、サッサと帰りました。
「赤城山は北側から登るのが楽しい。」
この情報を仕入れたのは11月29日。
バイクは新潟県に置いてきちゃったし、雪は降ってるみたいだし、私には確認不可能。
この情報の真贋を知ってる方は、ツーレポやツーリング動画などで教えて下さい。
毎日見てるけど、まだ行ってない赤城山!
この前、山頂が白くなってたけど、まだ雪は積もっていないらしい。
前橋市から県道4号線に乗り山頂へ向かった。
何じゃこの道は!
ヒビ入ってるわ、うねってるわ、白いペイントで色々書かれてるわ、キャッツアイまで設置する辺り、そんなに転ばせたいのか?
ただでさえ昨日(19日)の雨で、道路イッパイに落ち葉が散乱してるってのに。
本当に気分の悪くなる道だった。二度と通りたくねえ!
やっとの事で山頂に着くと、大沼の一角に神社が見えた。
赤城神社だ。
昭和40年代に立て替えられたそうで、建物はキレイだったが、神社独特の清々しい空気からは相当の歴史を感じることができた。
ゆっくりしていたかったが、風が寒い!
早々に退散して、赤城温泉で暖まろう。
そう考えて県道16号線を下ることにした。
これが大失敗!
ペイントとキャッツアイこそ無いものの、ヒビとうねりは県道4号線以上、道幅が車1台分程度しか無いのに落ち葉は数倍あり、車のタイヤの跡しかまともに走れない。
それに、けっこう車が登ってくる。
その道路もよ〜く見ると、ヒビの中から緑色の物体が…。苔か?
何度もタイヤをスリップさせ、対向車を避けながらの走行で神経をすり減らしつつ、赤城温泉に到着。
温泉の看板はあった。
旅館もあった。
「こんにちは〜!」と玄関で何回か声をかけるが、誰も出てこない。
しょうがないから違う旅館で「こんにちは〜!!」、さっきより元気よく声をかけたが、…やっぱり出てこない。
ん〜、寂れてるねぇ…。
ココには二度と来ないと、固く、固〜く、心に刻んだ。
赤城に行きたい奴は一人で行け!俺は榛名に行く!!
溜まったストレスを「からっ風街道」で解消し、国道17号線に出て北上、国道145号線から国道353号線に入り四万温泉に向かった。
先週は時間が無くて断念したので、どうしても行ってみたかったからだ。
今日の俺は「持ってない」みたいだ。
四万温泉に行く前に、四万川ダムをゆっくり見てしまった。
さぁ温泉!と意気込み、共同浴場に入ると「!?狭っ!!」
大人一人が足を伸ばしたら、もう誰も入れないくらい狭い。
「こりゃ旅館にお世話になるか…。」
近くの旅館で入浴をお願いすると、「すみません、日帰りは2時までなんですよ。」
現在時刻、2時10分。
ダメだコリャ。
四万温泉は諦めて、県道55号線まで戻り、沢渡温泉に向かった。
沢渡温泉に着くと、ほのかに硫黄の匂いがした。
きつくなく、本当にフワ〜ッと香る程度。
共同浴場が混んでたので、近くの旅館にお願いすると、「どうぞ〜、700円です。」との事。
いいお風呂でした。
露天は無かったけど、こんなタイプの内湯は初めて。
一応混浴だそうだが、女性が入浴するのはほぼ無理だろう。
宿泊されてる年配の方と会話を楽しみ、帰りの事を考えて、のぼせる前に上がる。
来た道を国道145号線まで戻り、榛名山北側の県道28号線を登ることにした。
若干雲行きが怪しかったためか、車はトラック1台しかいなかった。
登坂車線が長く取ってあるため、楽にパスすることができたが、気温の低さと濡れた路面のせいで、スリップしそうでペースが上げられない。
って言うか、何回かスリップしてしまった。
ハイサイドしなくて、本当にラッキーだった。
対向車の皆様、お騒がせしました。
カウンター当てた状態で、対向車線に飛び出しそうになってた野郎は私です。
びっくりさせて、すみませんでした。
更にペースをおとし、何となく山頂に着いちゃって、何となく県道126号線で下山。
ここで雨が降ってきちゃった!
やっぱりペースを上げられないまま、高崎市に着いてしまった。
高崎市に着いてからも、やんちゃな兄ちゃんたちに挑まれるわ、何時ものラーメン屋は混んでるわ、いい事なし!
すき屋の牛丼食って、サッサと帰りました。
「赤城山は北側から登るのが楽しい。」
この情報を仕入れたのは11月29日。
バイクは新潟県に置いてきちゃったし、雪は降ってるみたいだし、私には確認不可能。
この情報の真贋を知ってる方は、ツーレポやツーリング動画などで教えて下さい。
( 群馬県 )
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