今みたいな気持ちがいい季節は何かと理由をつけて
主人のバイクに乗っけてもらいます。

今日は近所のピザ屋さんにピザを取りに行くだけですが（笑）


以前は後ろに乗せてもらうのが嬉しかったものの
ちょっと怖くて主人の身体にがっちり腕をまわしてヘルメットがガンガン当たるぐらい不安定で
乗り降りも下手くそなためバイクを支えている主人が「おっとと」となることもしばしばだったのですが



今のわたしはちょっとだけちがうんだぜ！
さっとまたがって
主人の腰をじんわりニーグリップ。
（自分が運転するわけじゃないので）リラックスしつつもフラフラしないぜ！

なんてちょっとわかったような気分に。



主人に「後ろに乗るほうもビシっとしてないとな！」と得意げに言ったら

「え？ああ、そういやそうだなー」

ドラーイ！

まあいいんです
後ろに乗るのも大好きです。



ちなみに
主人の後ろに乗っていても
道端でバイクに乗ってる人を見ていても思うんですが

バイクが止まって足をつくまでって思ったより時間があるんですよね

ブロロロロ・・・・キー・・・キッ（停止）その後そっと足をつくみたいな。

なんとも説明しにくいんですが
「止まりたい→アクセルを戻す→クラッチを握る→ギアを下げる→ブレーキを握る＆踏む→足をつく」
の動作がすごく慌しくて
バイクが止まってからそっと足をだしてる暇がないんです。

で、もちろん転ぶかブレーキレバー握り締めてぐぎぎぎぎってなるわけです・・・


発進はちょっとエンスト気味でこわごわでもなんとか走り出してくれるけど停止が苦手すぎて
このままではマグロのように「止まったら死ぬ」状態に陥ってしまいそうです。