と言うと聞こえがイイですよね。


しかし２０１５年モデルのＺＸ−１４Ｒ、どうもカラーリングの追加だけみたいです。
まぁ〜、あまり関係が無いっていうか、どうでもイイ事なんですよ、ウチの場合。

娘の強い要望とカミさんの怖い目が、ブラック以外を指定させてくれません。

限定カラーも良いなぁ〜。
サイドフィンが赤いモデルも捨て難い…。
やっぱカワサキ・グリーンだよなぁ。

等々。
カタログを見ながら楽しんでいましたが、ぜ〜んぶ却下してくれました。


ま、「買ってよし！カスタムしてよし！」と言われただけ良かった事にします。



さて、部屋の一角に巨大な空間を作りますか。
カミさんの気が変わらないうちに…。




私的に残念なことが１つ。

冒頭から「ニンジャ〜」と言ってるので、気付かれてるかと思いますが、ホンダを降ります。

カブ、ＮＳ５０Ｆ、Ｄｉｏ、ＮＣ３０、ＭＣ１８、ＲＣ３０、そしてＳＣ３５。

全てのマシンに共通するのは、「速くて楽しい」って事。
次も…と思ってましたが、今のホンダには「速くて楽しい」マシンがありません。
「扱えないパワーは要らない」
こう言ってますが、従来のユーザーはソコを欲してるんですけど、解ってもらえないですね。

一時期は道の駅に、バードが数台集まる事もありました。
パワーダウンした３代目が発表された後、何人も隼やニンジャに流れ、今やバード乗りは私一人でした。
未だにバード以上のマシンは見当たりませんが、年式とカミさんの意見を考慮すると買えません。

結論、私もニンジャに流れる事にしました。

ホンダさん、今までありがとう。
もう少しユーザーに目を向けてくれたら、またホンダに帰ってくるかもよ。