昨日、男爵さんから連絡がありました。
やっと修理に取り掛かれるそうです。

ココまで遅れた原因は、修理費用が車体の査定額を大幅に超えた為でした。
通常のパターンでの修理ができなくなり、保険会社内の救済措置によって修理せざるをえなくなったそうです。

結局は直るんですが、通常ですと、

　バイク屋さんにお金が振り込まれる
　　↓
　修理開始

となるところ、

　修理完了した写真を保険会社に提出
　　↓
　バイク屋さんにお金が振り込まれる

となるそうです。

ですから、保険金が入ったらカスタムしようと考えてましたが、そうもいかなくなりました。

まずは修理個所と重複する、スリップオンの交換しようと思います。
重複しない、新調するリアサスとテールカウルは、保険金がおりてから交換しようと思います。



発売から１０年以上を経過したバイクに乗ってる方、事故には十分気を付けて下さい。
どんなにレアなバイクでも、どんなに綺麗にしてても、保険会社は『モノ』として扱いますよ。