あんまりツーリングの話ばかりしていると、呪殺されるかもしれませんが。
今日はパッキングの話です。

パッキング･･･要するにツーリングの道具たちをどのように運ぶか、です。

昨年の四国一周ツーリングのときは、後部座席にひたすら積み上げ、ゴムロープで縛っていました。
ツーリングバッグに、テント、銀マット、シュラフ（寝袋）、ブルーシート。

はっきり言って、上に積み上げると重心が高くなるし、不安定･･･どうしたものか。

ツーリング中に出会った群馬から来たXR250乗りの人曰く

「振り分けつけると、凄くコンパクトになりますよ」とのこと。

振り分け＝サイドバッグ。
よく、アメリカンバイクにつけている、アレです。

今回は、サイドバッグにツーリングバッグ、タンクバッグと大幅に積載能力を増加させました。

この中で感動するアイテムといえば、タンクバッグ。
強力なマグネットでタンクにベッタリ張り付くバッグです。
地図や小銭入れ、携帯電話、ペットボトルなどアイデア次第で何でも入ります。

バイクに跨ったまま、ちょっと道路わきで地図を見たいとき、お茶なんかを飲みたいとき、凄く便利です。

サイドバッグは今回ようやく購入したのですが、はたしてテントや銀マットが入るかどうか。
（XR250乗りさんはテントを入れていた）

その積載能力に期待です。