使い果たした運
2012-7-31 18:41 投稿者:
ゲスト
このツーレポは今年の7/17-7/31の北海道ツーリング日記のとある一日の出来事です♪
日付:7月28日 天気:晴れ後曇り
走行距離:250Km(累計:1986Km)
※走行距離が去年の北海道に比べて多いのは嫁の運転技術高上の賜物
費用:6161円(累計:83175円)
※費用は私一人分ガソリン宿泊オール込み
本日の主なルート:阿寒湖→オンネトー→足寄→上士幌→糠平→帯広
宿泊地:自由空間帯広(ナイトパック10時間1800円)
宿の眠りは深い、そしてご飯が進む!他のお客様が既に見えない館内、うちらだけまったり朝風呂をかまし、その後阿寒湖遊歩道を散歩してようやく出発。今日も天気が良すぎるぞ!
まずはアイヌ語で老いた老人の沼と言うオンネトーを見学、神秘的な静かな場所だった(ネーミングセンスが実に的を得ている)その後松山千春に出会ったり、チーズカレーを食べながら上士幌へ。北海道を訪れるライダーなら外せない走り処ナイタイ高原を最高の天気で堪能。
その後糠平にて足こぎ式トロッコ列車で汗を流す(今日は暑い)更に帯広のばんえい競馬のナイターを見る為に、北海道では珍しいクネクネワインディング+然別湖経由でダッシュダッシュ!途中素敵な温泉に入浴(幸せぇ)スッキリした私達は夕暮れの何とも言えない絶妙の気温の北海『道』をたったの60キロ走り、無事帯広のばんえい競馬のナイターを見る事が出来ました。
行き当たりばったりなのに、まとまっている、お金が最小限、飯と温泉外れなし、ここぞと言う時に晴れる、狙ってないのに土日しか営業していない観光スポットに当たる、嫁と喧嘩がない、走っていてストレスがない、毎日楽しい、こりゃ正に『使い果たした運』帰ったら死ぬとか、家が無くなってるとか、、、
静寂が支配するオンネトー沼 |
ライダーなら黙ってナイタイ高原ワインディング |
帯広名物ばんえい競馬のド迫力! |
|