オールド・ストーリー 九州へ2週間のロンツー (その1)

2014-11-26 20:17 投稿者:  ゲスト
いつもはリアルタイムなツーレポしてますが、たまには大昔の「九州3‚400kmの旅」のレポをしてこうかと思います☆

東京発で2週間もの間、テント&シェラフ持参で行ってきました

今から25年も前(1989年9月・10月)のロンツーでしたが、今でも鮮明に記憶に残るものですね♪

この時の愛機は「YAMAHA TDR-250」(写真1)
まだデュアルパーパス車なんて言葉もない時代

当時の2スト・レーサーマシン「TZR-250」の心臓部(エンジン)が移植されたと話題になったバイクです

軽量車体で2ストならではの立ち上がりの良さは、若かった自分にとって魅力的な単車でした。
そのかわり、ものすごい2スト排ガスで、後ろのバイカー達を困らせてましたがね(苦笑)


9月後半〜10月上旬にロンツー決行
台風の多い時期。さすが若い時は恐いもの知らずですね(苦笑)

東京を出発しいざ九州へ、下の道(一般道)だけで、神奈川県〜静岡県を経て、愛知県の伊良湖岬よりフェリーで三重県の鳥羽港へ(写真2)

鳥羽市から和歌山市までは林道中心に走り込みました

紀伊半島内のどこかの国道(写真3)
国道と言っても、当時(25年前)の田舎道はこんな道も多かったです
この日は砂利道45kmを走行してたのを今でも憶えてます
大変だったんでね(苦笑)

【オールド・ストーリー 九州へ2週間のロンツー (その2)へ続く…】
和歌山県 )
88年発売のTDR-250 今やジャパンヴィンテージ☆
88年発売のTDR-250 今やジャパンヴィンテージ☆
紀伊半島へ入港
紀伊半島へ入港
紀伊半島を横に横断。 和歌山まで
紀伊半島を横に横断。 和歌山まで